こんな場所にも♪
こんにちは。
開始早々 ブログの更新が滞ってしまいした。
せっかく読者になって下さった皆さん、すみません。どうぞ またお立ち寄り下さい。
実は、携帯が新しくなり 写真の移動や操作方法などに 大変手がかり、未だに手こずっています。
この記事も変なことになっていないと良いのですが。。。
さて、今日は庭づくりで 私がこだわっていることの一つをご紹介しようと思います。
まずは、こちらの写真をご覧ください ↓
階段の隙間に小花が自由に顔を出しています。
この花は、エリゲロン カルビンスキアヌス です。
綿毛でタネを飛ばし、コンクリートの隙間からも発芽する優れもの。簡単に増えますが、地下茎で増えることはないので、簡単に引き抜くことができるのも長所😊
という訳で、無機質なさみしい場所に自然をプラスしてくれるのです。
我が家バージョン ↓
全然違う！って言われてしまいそうですが、花が咲くと もうちょっと雰囲気出ると思うんですよ😅
ちなみにこれは、テラスに上がる為の階段です。レンガを積んであえて隙間を残して固定しているので、あちこちからお花が顔を出してくれるかな🌱
続いてさみしくなる場所と言えば、やはりゴミ箱周りですよね
ところがこんな素敵なディスプレイもあるんですよ↓
ゴミ箱に屋根をつけて、そこにお花を植えているんですねぇ。見事に空間利用ができていて、狭い敷地でこそ取り入れたいアイディアです。
ちなみに我が家のゴミ箱周りはこんな感じです↓
よくある砂利の通路にゴミ箱を置いているのですが、なんだか味気ないので常緑の這う植物を植えてました。
この植物は、シンバラリア ムラリス です。
ちょっと土があれば、広範囲に広がっていきます。
実際 砂利の下は防草シートですが、雨風で自然に飛んできたわずかな土の上で元気に育っています。
しかも根が浅い為、簡単に引き抜くことができます👍🏻
先程から抜くことばかりを良しとしていますが、仕事がら根のはる植物には悩まされているので、植栽を変える可能性のあるところには、根張りを重要視しています。
隙間シリーズで、もう一つ↓
こんな壁もいいですよねぇ😍
あまり高さを出さなければ、きっちり固定しなくても大丈夫かと思うので、お庭の一角にこんな風にディスプレイできたら楽しいですね。しかも水はけ抜群なので多肉には最高😄
いかがでしたか？
皆さんの庭づくりの少しでも参考になれたら嬉しいです。
いよいよ春も本番
ガーデニング大好きさん達は、日に日に増える園芸店のお花の数々にワクワクされていることと思います。
みんなでガーデニングシーズンを楽しみましょう🐞☘️
今日も最後までお付き合いして下さって
ありがとうございました
Robin
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ボーダーガーデンをつくるには☆
こんにちは♪
寒い日が続いていますが、来週には春の兆し！という予報に 嬉しいような 不安になるような 複雑な心境です。
もちろん外で作業する私にとっては、寒さから解放されれば嬉しいのですが、寒い冬の間に体力を養わなければいけない植物たちにとっては、十分な休息もできないまま また花を咲かせる準備を始めなくてはいけない訳で。。。
やはり暦どおりに季節が進むことを願いたいと思います😌
さて、今日は憧れのボーダーガーデンについてお話したいと思います。
ボーダーガーデンとは、植物の色や高低差を十分に考え配置された花壇です。
一つ一つの花の美しさは言うまでもなく、遠くから眺める鮮やかな色彩は圧巻です☆
もちろん よーく考えられたガーデンは！の話です。
下の写真をご覧下さい⬇⬇
これはイギリスＲＨＳのHarlow Carr Gardenです。
造花？と思ってしまうくらい完璧な配列ですよね。
花の咲くタイミングもバッチリ！！
このガーデンではありませんが、私が一番好きなボーダーガーデン Nyman で、ガーデナーの方に美しいボーダーガーデンを造る秘訣を訊ねてみました。
Nymanの写真がすぐに見つからず、すみません😫
ガーデナーの方いわく。。。
秘訣は 「 支柱よ！！」と
支柱は、苗が小さいうちに設置するの。
思うように苗の成長を誘導できるから！と。
確かに😞🌱
好き放題に伸びた植物に慌てて支柱を立てると、花の向きや背丈がバラバラになりますよね。
とくに、高温多湿な日本の夏（南関東）では、自由に伸びていたら蒸れですぐにダメになってしまいますよね。
ある程度 個々の植物のスペースをコントロールしなくては、整ったボーダーガーデンなんて不可能かな？と。
そこで、我家でも植物が小さいこの季節に支柱を作ってみました👍
ナマシセン？だったかな💦
鉄の頑丈なワイヤーをくねくね曲げて こんな感じです⬇⬇
飾りのない半円型もつくって⬇⬇
飾りありと飾りなしを組み合わせて⬇⬇
まだ植物の背が低い所にもオブジェのように⬇⬇
なんとなくニュアンスはお伝えできたかしら？？
支柱によってビシッと起立している写真がなかったですね💧
ちなみにこのもじゃもじゃは、スコパリア ブルーメロンです。
常緑で初夏から秋にかけて長い期間カスミソウのような小さなブルーのお花がいっぱい咲きます。
細かい葉っぱは花瓶でも大活躍！！
こんな風に、寒くて外に出るのが嫌になるような日も家の中で憧れのガーデンを夢見ながら楽しく遊んでいます。
支柱づくり オススメですよ～♡
今日も最後までご覧頂きまして
ありがとうございます😊
Robin
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冬も元気なプランツ☆
こんにちは♪
今日は雨のためお仕事はお休みとなりました。
植物にとっては恵の雨ですが、庭を仕事にしている私にとっては、今はまさに繁忙期。
寒肥やバラの剪定などなど やることは 山のようにあります。
昨日は アジュガのみちで スズメノカタビラ と戦っていました。
なんのこっちゃ？ と思われる方も多いでしょうか。
ご存知のとおり アジュガは、地面を這うように育つ 背の低い葉色の綺麗な植物。春には青紫やピンクの花をいっぱい咲かせます。
当園では、大きなバラのアーチの下にアジュガ チョコレートチップを敷き詰め小道のようになっています。
まだ成長しきれていないその道に、アジュガの大敵スズメノカタビラが隙間を縫うように生えてしまったのです。
なぜ大敵？
① アジュガより背が高くなり、日を遮ってしまうから
②両者とも根が浅く、細かく絡み合い、スズメノカタビラだけを抜くのが困難なため
という理由から両者のコラボは認めるわけにはいかないのです😞
草むしり と一言で言っても、雑草＝不要な草 ではありません。
他の植物を脅かさず、また 手入れが困難でないものはお庭でもみどりの一つとして活躍してもらっています。
さて、今日は１年で一番寒いこの季節も元気な植物をご紹介したいと思います。
まずは大好きなこのお花⬇⬇
この季節 落葉樹の下で可憐に咲くスノードロップ。植っぱなしで何年も咲きます。
ちなみに 小さな庭の我家ではこんな感じです⬇
今年一番のお気に入りビオラ アクアブルー⬇
10年の歳月をかけ登場したローダンセマムの最高傑作と言われる Lil Pink ⬇
日なたに置いてあげると銅葉が際立つ ベロニカ グレース⬇
斑入りの小さな葉っぱが冬はピンクに染まる ロファミルタス マジックドラゴン ⬇
半日陰でもたくさん花を咲かせ、切り花にしても長持ちする メラコイデス ウィンティー ⬇
冬の定番ハボタンと葉色を楽しむクリスマスローズ ダイヤモンドフロストのコラボ ⬇
存在感抜群のストック ショコラッテ ⬇
コロコロが可愛いチロリアンデージーとマイクロワックスフラワー ⬇
一番のオススメ沈丁花 前島 ⬇
どなたかのお名前のような前島さん😊
とにかく葉が一年中綺麗です。昨年 鉢植えで育てましたが、突然枯れてしまいました。でも、好きすぎて２代目を購入！！
今度は地植えで最高のポジションを与えたいと思っています。
沈丁花をご検討のみなさん、絶対に「前島」はオススメですよ～♪♪
長くなりましたが
今日も最後までお付き合いしてくださって
ありがとうございます😌
Robin
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狭い庭にオススメ☆
こんにちは♪
一昨日は強風の中 仕事で草むしりをしていました🍃
ターゲットは ｢ヘクソカズラ」。
名前のとおり 引き抜くと 臭～い😖匂いがします。
オレンジ色の小さな可愛い実をつけるので、リースの花材に使われたりしますが、ツル性な為 近くの植物に登り、覆い尽くしてしまいます。
背の低い植物にとっては致命的。
さらに地下茎ですごい勢いで増えるので、群生したらお手上げです😵
皆さんも小さな植物の近くではご注意ください！！
さて、今日の写真はこちら⬇⬇
こちらは イギリスの店頭で撮影しました。
無機質なアスファルトの上ですが、鉢植えで高低差をつけて一つの花壇のようです。
こちらは広いスペースにディスプレイされていますが、狭い庭にこそ活用できるアイディアですね👍
①高低差をつけることで全ての植物の日当たりを確保し、風通しがよくなります🍀
②鉢植えなので、季節によって好む日当たりの条件（日なた・半日陰など）が違う植物を移動できます🍀
③移動可能な為、季節の花を組み合わせることができます🍀
という理由で
私の小さな庭でも鉢植えは多く利用しています♪
リビングのソファーに腰掛けた時に、目に飛び込むエリアはコンテナーガーデンに⬇
少々手抜きが目につき 色味が少ない現在ですが、まもなくピンクユキヤナギを始めに、花のリレーが始まります。
現在並べられているのは、手前左から
☆ロフォミルタス マジックドラゴン
☆ピンクユキヤナギ
☆テマリシモツケ リトルデビル（寄せ植え）
☆ビバーナム ピンクビューティー
後方は
☆ユーフォルビア ブラックバード
☆多肉寄せ植え（小さなバードバスに）
☆オーストラリアライスフラワー
☆セアノサス エルドラド
☆オリーブ（大鉢）
ピンクユキヤナギが終わった頃に
芽吹きの綺麗なサルスベリ ペパーミントレースと入れ替え、
テラスの下でスタンバイしているアジサイ マジカルと梅雨の長雨が苦手なセアノサスが選手交代します。
このメンバーで一年中 葉色・花・紅葉を楽しませてもらっています。
コンテナーガーデンはまだまだ躍進中ですので、またご紹介させて頂きます😊
長くなりましたが、
最後までお付き合いして下さって
ありがとうございます
Robin
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イギリス人みたいに。。。
こんにちは♪
今日は仕事がお休みで、のんびりと我家の庭を眺めています。
我家の小さな庭は、半分がテラスになっている為 地植えスペースは極わずか😔
ここにボーダーガーデンを作りたい❗❗
そんなことを思うから現実とのギャップに苦しんでしまうのですが😅
イギリス人の花好きさん達は、
秋になるとたくさんの花カタログの中から花の種を注文し、花を育て、
庭で咲く花を眺め、
花を室内に飾り香りを楽しみ、
ドライフラワーを作り 花のない季節を彩る準備をし、
シードヘッドが風になびく姿を喜び。。。
一年中 花と遊んでいます。
そんな風に私も過ごしたい😌
そう思いながら 綺麗に咲くだけの花ではなく、姿を変えて私を楽しませてくれる花をお迎えしています。
今日の写真はこちら
花を楽しむイギリス人の作品です👇
今日も最後までお付き合いして下さって
ありがとうございます。
Robin
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ブログの紹介②
こんにちは♪
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊
前回の続きになりますが、イギリスではとにかく目👀を肥やそうとRHS、National Trust、English Heritage の会員になり、気になるガーデンに足を運ぶこと 117 箇所になりました。
イギリスのガーデンが美しいのは言うまでもありません。
私が着眼していた点は、ただ１つ ☝
どうやって 私の小さな庭に再現できるのか。。。
と 言うことです。
限られたスペースで、夏は高温多湿になる私の庭（南関東）で、広大なイングリッシュガーデンを真似るのは もちろん無理です😔
だったら イギリス人ガーデナーがよく口にしていた
" detail " = 細かい所にもこだわる
このことを意識してガーデンを観ようと👀☆
ガーデンの片隅に置かれた案山子の洋服に キュンとしてしまう言葉が書かれていたり...❤
花壇だけではない面白さがいっぱいありました。
そんなこともブログの中で紹介していこうと思います。
私は2年前に帰国して、今は とあるガーデンでガーデナーをしています。草花の知識を深め、日本の小さな私の庭にアイディアの詰まったイングリッシュガーデンを目指します😉
また庭で育てた草花で 寄せ植え・アレンジメント・ドライフラワーなどなど余すことなく楽しむ様子も綴ります🌼🌿🌼
こんな花三昧のブログになりますが、ぜひまた遊びに来てください
今日の写真は オシャレな壁飾りです👇
Robin
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ブログの紹介①
はじめまして😊
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます
私は殺風景だった庭に花を植えたことをきっかけに、ガーデニングにどっぷりとはまってしまいました😆
当初は、何の知識も無いまま好きな花を片っ端から植えては抜きの繰り返し。。。
思い出すだけでもお花たちに申し訳ないかぎりです😫
数年が経ち、主人の転勤でイギリスに渡ることになりました💂
ガーデニング大国イギリスで生活する訳ですから、日本の小さな我家の庭に役立つことをしよう！と心に決めて４年間、ガーデンづけの日々を送ることとなりました 🐞🍀🐞
イギリスでの奮闘ぶり、また 帰国後にどのようにパワーアップして庭づくりに励んでいるのか などなど 引き続き次回のテーマにしたいと思います😉
わたくし。。。文章を書くのがあまり得意ではないので、マイペースにのんびりと綴っていこう！と、思っております😅
こんなブログですが、末永く宜しくお願い致します😄
また、花友さん募集中ですので、お花好き・お庭好きな方コメントお待ちしております🎶
※ ブログの中でイギリスで撮った美しいガーデンの写真もアップするのでお楽しみに～♪
Robin
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