ボーダーガーデンをつくるには☆
こんにちは♪
寒い日が続いていますが、来週には春の兆し!という予報に 嬉しいような 不安になるような 複雑な心境です。
もちろん外で作業する私にとっては、寒さから解放されれば嬉しいのですが、寒い冬の間に体力を養わなければいけない植物たちにとっては、十分な休息もできないまま また花を咲かせる準備を始めなくてはいけない訳で。。。
やはり暦どおりに季節が進むことを願いたいと思います😌
さて、今日は憧れのボーダーガーデンについてお話したいと思います。
ボーダーガーデンとは、植物の色や高低差を十分に考え配置された花壇です。
一つ一つの花の美しさは言うまでもなく、遠くから眺める鮮やかな色彩は圧巻です☆
もちろん よーく考えられたガーデンは!の話です。
下の写真をご覧下さい⬇⬇
これはイギリスRHSのHarlow Carr Gardenです。
造花?と思ってしまうくらい完璧な配列ですよね。
花の咲くタイミングもバッチリ!!
このガーデンではありませんが、私が一番好きなボーダーガーデン Nyman で、ガーデナーの方に美しいボーダーガーデンを造る秘訣を訊ねてみました。
Nymanの写真がすぐに見つからず、すみません😫
ガーデナーの方いわく。。。
秘訣は 「 支柱よ!!」と
支柱は、苗が小さいうちに設置するの。
思うように苗の成長を誘導できるから!と。
確かに😞🌱
好き放題に伸びた植物に慌てて支柱を立てると、花の向きや背丈がバラバラになりますよね。
とくに、高温多湿な日本の夏(南関東)では、自由に伸びていたら蒸れですぐにダメになってしまいますよね。
ある程度 個々の植物のスペースをコントロールしなくては、整ったボーダーガーデンなんて不可能かな?と。
そこで、我家でも植物が小さいこの季節に支柱を作ってみました👍
ナマシセン?だったかな💦
鉄の頑丈なワイヤーをくねくね曲げて こんな感じです⬇⬇
飾りのない半円型もつくって⬇⬇
飾りありと飾りなしを組み合わせて⬇⬇
まだ植物の背が低い所にもオブジェのように⬇⬇
なんとなくニュアンスはお伝えできたかしら??
支柱によってビシッと起立している写真がなかったですね💧
ちなみにこのもじゃもじゃは、スコパリア ブルーメロンです。
常緑で初夏から秋にかけて長い期間カスミソウのような小さなブルーのお花がいっぱい咲きます。
細かい葉っぱは花瓶でも大活躍!!
こんな風に、寒くて外に出るのが嫌になるような日も家の中で憧れのガーデンを夢見ながら楽しく遊んでいます。
支柱づくり オススメですよ~♡
今日も最後までご覧頂きまして
ありがとうございます😊
Robin
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